Eye-Fi CenterのインストールEye-Fiは、SDカードに無線LANシステムをつけ、PCとカメラをケーブルを使わずに画像を転送する超便利なアイテムです。今回は、PCにインストールするソフトのインストール方法を。 |
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Eye-Fi CenterのインストールLast update 2012/12/21 02:33
Eye-Fi Connect X2 4GB EFJ-CN-4Gは、SDカードに無線LANシステムを搭載させた画期的な商品で、デジカメで撮影した写真をWi-Fi経由でパソコンに転送してくれるめちゃくちゃ便利なMicroSDカード。一度つかつと手放せないことまちがいなし。 今までカメラからPCへの転送はUSBケーブルを使用しなければなりませんでしたが、カメラの電源をオンにすればWi-Fiを利用して自動でPCに画像を転送してくれる、めちゃめちゃ便利なアイテムです。 この便利なシステムを実現させるには、無線LAN内蔵のデジタルカメラ専用SDHC型メモリーカード(Eye-Fi)と専用のソフトが必要です。 本体をPCのUSBに刺すEye-FiのSDカードは、専用のUSB用カードリーダーとともに箱に入っています。 すると、左の画像のようにタスクバーに吹き出しが表示されます。
インストールはいをクリックすると、インターネット上からインストーラをダウンロードしてくるので、しばし待ちます。 セットアップが開始されます。「次へ」をクリック。 インストール先(たいていはこのままでOK)を選択し、「次へ」をクリック。 使用許諾契約書が表示されるので、一読したら「ソフトウェアライセンス条項に同意します」にチェックを入れ、「次へ」をクリック。 セキュリティーの設定インストールが完了すると、Windowsのセキュリティが警告してくるかもしれません。(Eye-Fi Helperという名前が書いてある) インストールが完了すると、自動で起動されます。以後、パソコンを再起動しても自動的にEye-Fi Centerが起動し、このようにタスクバーの日付時刻が表示されている部分に、オレンジ色の扇形のアイコンが駐在するようになります。 Eye-Fi Centerの設定タスクバーのEye-Fi はじめてEye-Fiインストール後は、このようなファイヤーウォール設定画表示されるかもしれません。 続いて、自動でテストが行われるかチェックが始まります。 はじめて使用する場合、アカウントを作成しログインする必要があります。 続いて、Wi-Fiの設定をSDカードに保存するための設定を行います。 関連ページ
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