AVCHDを編集するパソコンのスペックは

AVCHDがハイビジョンビデオカメラの記録方式の主流になってきましたが、パソコンで編集する場合は、スペックに注意する必要があります。

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AVCHDを編集するパソコンのスペックは

Last update 2010/01/12 14:46

 

 

 

最近VideoStudio 12 Plusを購入して、DVD-Rにハイビジョンビデオカメラで撮影した映像を、AVCHDで保存しています。
普通ならばHDV方式のハイビジョンビデオカメラで撮影した映像をハイビジョン画質のままDVD-Rに保存すると、20分ぐらいしか保存できませんがVideoStudioでAVCHDで保存した場合、1時間程度保存できるので非常に重宝しています。
それだけ圧縮すると画質が悪くなるんじゃないか。と思うかもしれませんが、比べてみるとほとんど元の映像と同レベル

HDVをAVCHDへ

さて、私の所有しているハイビジョンビデオカメラは、今書いた通りHDV方式、つまりMiniDVテープに記録する古いタイプのカメラです。
このタイプのカメラは、HDV方式という映像の圧縮にMPEG2を使う方式になります。
MPEG2というとDVD-Videoでも使われている比較的古い映像圧縮方式ですが、映像ビットレートを高くする(単位はMbpsで、DVD-Videoはだいたい10Mbps。HDVは25Mbps。地デジは17Mbps)とかなり高画質なので、地デジや一部のブルーレイの映画でも採用されています。
このMPEG2の場合、最新のパソコンで編集すれば、比較的軽くストレスなく扱えます。

そのため、VideoStudioで編集するのはそれほど重くはありません。
ただし、AVCHDへ変換するのは非常に時間がかかります。
1時間の映像をAVCHDに変換するのに5時間ぐらいかかったりします。

AVCHDを編集する

最新のハイビジョンビデオカメラは、映像をAVCHDで記録します。
AVCHDは、映像圧縮にH.264という新しい圧縮方式を使用しています。
このH.264は、MPEG2と同レベルの画質を約半分の映像ビットレートで実現することが出来、その分ファイルサイズも小さくすることが可能です。
HDV方式では、1時間の映像に13GB程度が必要ですが、AVCHDでは7GBぐらいで可能でしょう。

ところで私はまだAVCHDで保存するハイビジョンビデオカメラをもっていません。
そのため、パソコンでAVCHDの映像を編集する機会がなかったのですが、最近AVCHDを編集する機会があったので、今回はそれをレポートしたいと思います。

ブルーレイの映画はH.264で保存されている?

先ほど1部のブルーレイの映画は、映像をMPEG2で圧縮していると書きましたが、H.264で圧縮された映画もあります。
というか、大作の映画はほとんどがH.264で圧縮しているようです。
H.264の方が長時間納めることが出来ますからね。

ブルーレイの映画を編集してみた

で、今回とある方法を使ってブルーレイの映画をパソコンのハードディスクに取り込んで、VideoStudioで編集したんですけれど、すんげーーーー重い!!!
私のパソコンは、Core 2 DuoのE6400を積んでいるんですけれど、それでもすんごい重い!!!
カクカクどころか、なにか編集しようとすると固まる・・・。
MPEG2程度であれば、ハイビジョン映像とはいえCore 2 Duoで比較的ストレスなしに編集することが出来ますが、H.264の場合まだまだCPUのパワーは不足のようです。

AVCHDをパソコンで編集するには

最近、ほとんどのビデオカメラがAVCHDを採用しているため、VideoStudioをはじめ色々なソフトがAVCHD対応になってきましたが、AVCHDは映像圧縮方式にH.264を使用しているので、パソコンで編集出来たとしても、非常に重くてとても編集できるような状態じゃないと思います。
クアッドコアにすれば多少は軽くなるかもしれませんが、それでもまだまだかなり重いかもしれません。

クアッドコアを積んだパソコン

AVCHDのカメラを購入して、パソコンで編集したい。なんていう人は、動画再生支援機能搭載機の購入を視野に入れといた方がいいかもしれません。
クアッドコアの方が動画のエンコードがかなりはやいそうですし、値段もかなりこなれてきたし。

ブルーレイレコーダーで

一番のおすすめは、ブルーレイレコーダーかもしれません。
ブルーレイレコーダーであれば、簡単な編集も出来るし、パソコンでAVCHDを作成する時みたいに何時間もかからないですし。
ただし、ビデオカメラとつなげられることが出来るかどうか確認しないといけませんが。
ソニーの場合、Lシリーズがハイビジョンビデオカメラと連携可能なタイプになります。

子供の成長期や、旅行の記録といった想い出を保存目的であれば、テロップやエフェクトなんて必要ないだろうし、パソコンで編集するよりずっといいかもしれません。

 

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