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ハイビジョンデジタルカメラの購入から、サイトやブログで公開するまで

ハイビジョンビデオカメラを購入するためのポイントから、撮影した動画の編集、そしてサイト・ブログでの公開までをレポート中!

手ぶれ補正機能の比較です。 詳しくは手ぶれ補正機能の比較でレポート中。

↓ハイビジョンビデオカメラで撮影した映像とスタンダードビデオカメラで撮影した映像を比較してみました。

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YouTubeにハイビジョン画質でアップロード

PowerDirectorを使ったYouTubeにHD(ハイビジョン画質)のままアップロードする方法を紹介します。

YouTubeに高画質のままアップロードするにはでもYouTubeに高画質のままアップロードする方法を紹介したんですけれど、当時から1年近くが経過し、YouTube自体が本格的にHD画質に対応してきたのと、ビデオ編集ソフト自体がYouTubeに対応してきたので、今回最新のYouTubeに高画質でアップロードする方法を紹介します。


スタンダード画質の映像をYouTubeにアップロードすると、上の画像のように画質が360Pと480Pしか選べません。
この数値が大きければ大きいほど高画質になります。


ところが、ハイビジョン映像をアップロードすると、上のように最大1080Pまで選択することが出来るようになります。
この1080Pを選択すると、画面いっぱいに拡大して表示させても十分通用するレベル。

YouTubeの画質の比較

1080Pがどれくらい高画質なのか比較してみました。


上の画像が、1080P(画面左側)と360Pとの比較です。
小さな映像のままだとあまり区別はつきませんが、画面いっぱいにするとあきらかに360Pの方はブロックノイズが多い。
あと、ディテールがつぶれてしまっています。


360Pの方は、電球の1つ1つがぼやけていますね。

ただ、1080Pの方も、元の映像に比べるとやはり画質が劣化しています。

では、次にハイビジョン対応ビデオ編集ソフトPowerDirector8を使ったハイビジョン画質のままYouTubeにアップロードする方法を紹介します。

PowerDirectorを使えば超簡単

ハイビジョン対応ビデオ編集ソフトPowerDirector8は、ビデオ編集だけではなく、YouTubeにアップロードする機能も付属しています。
そのため、編集後即自動でアップロードしてくれるので、私のように頻繁にYouTubeにアップロードしている人には、非常に便利なソフトです。


YouTubeでハイビジョン画質で表示させるには、PowerDirectorで編集したあと、「出力」の「YouTube」をクリックし、YouTubeログイン用のIDとパスワードを入力。
あとはビデオのタイトルと説明なんかを入力して、「完了」ボタンをクリックすればあとは勝手にエンコードしたあと、YouTubeにアップロードしてくれます。
また、このとき作成された動画ファイルはマイドキュメントの中に作成されるので、編集した映像をPCの中にもとっておくことが出来ます。

どうも、PowerDirectorではWMV形式で保存して、それをアップロードするみたいなのでハードウエアエンコードに対応しておらず、時間もそれなりにかかります。
とはいえ、いったんボタンをクリックしてしまえばあとは待つだけなので、かなり便利。

1080で表示させるには

さて、実は上の方法でアップロードした映像は、720Pまでしか選べない映像になってしまいます。
720Pでもじゅうぶん高画質なのですが、1080Pで表示させたい場合はまた違う作業が必要。


先ほどと違い、今度は「ファイル」の「H.264 AVC」を選択します。
画質を「AVCHD 1920×1080」を選択。
また、この場合、ハードウエアエンコードを使用できるので、使用しないときに比べ倍近い速度で完了します。

こうして作成された映像を、YouTubeのアップロード画面でアップロードします。
この場合、完成されるまで待って、いちいち作成された映像を探してアップロードしなければなりませんが、その分高画質で再生できるようになります。

ちなみにPicasaでもアップロードすることが可能ですが、この場合ハイビジョン映像でもスタンダード映像としてアップロードされてしまうようです。
手軽にアップロードできる反面、その分画質が犠牲になってしまうようです。

関連ページ

PowerDirectorで手ぶれ補正

PowerDirectorには、強力な手ぶれ補正機能があります。最近のハイビジョンビデオカメラで有名になった手ぶれ補正機能ですが、ソフトで有効にさせることが出来ます。

私が購入したHDR-XR500Vは、今までの10倍といわれる手ぶれ補正機能で注目を集めました。
その後、キャノンやビクターのハイビジョンビデオカメラでもハイスペックモデルには同じような手ぶれ補正機能が搭載されたことからも、その人気ぶりがわかると思います。

手ぶれ補正機能自体は、実は目新しいものではなく、私がはじめに購入したハイビジョンビデオカメラSONY HC3にも搭載されていました。
ただ、今までのものは、効果があるのかわからない低レベルで、実際に歩きながら撮影してみると、ものすご~くがっかりすると思います。

私がHDR-XR500Vを購入したのも、この手ぶれ補正機能が欲しいがために、わざわざ2台目のビデカメラを購入しました。
実際に私のサイトでも、HC3とXR500Vを両手に持って歩きながら同時に撮影して、その効果を比較しているので、確認してみてください。
手ぶれ補正機能 比較

ただ、私のようにわざわざ手ぶれ補正機能が欲しいがために、2台目を購入する人は少ないと思います。
子供の成長記録や、旅行の記録にビデオカメラを購入した人にとっては、歯がゆい思いをしていることでしょう。

PowerDirector

私は今までハイビジョンビデオカメラからパソコンに取り込んで、編集し、保存するにはVideoStudioというソフトを使ってきました。
ところが、2台目に購入したXR500Vは、保存形式にH.264という最新の圧縮技術を利用しているため、Core 2 Duoでも重いです。
また、AVCHD形式のビデオカメラの取り込みにも対応していないし、HD画質のYouTubeへのアップロードも対応していません。
そこで、思い切ってハイビジョン対応ビデオ編集ソフトPowerDirector8をインストール。
実際にVideoStduioにはない、それらの機能を試してみました。
詳しいレビューについては、PowerDirectorレビューをご覧ください。

さて、今回はそのPowerDirector8の機能のひとつである、手ぶれ補正機能を試してみました。
VideoStudioでも、手ぶれ補正機能がついていたんですけれど、効果があるのかわからないレベル。
ところが、PowerDirector8のそれは、正直、すごいです。
光学式の手ぶれ補正機能を搭載した、XR500Vには及びませんが、けっこうびっくりするレベルです。

手ぶれ補正の効果

では、実際にその効果をご覧ください。
下の映像は、手ぶれ補正機能が弱い、1台目に購入したハイビジョンビデオカメラSONY HC3の映像です。
同じ映像をPowerDirector8で手ぶれ補正機能を働かせてみました。

ずいぶん、びっくりするほど効果が高かったので驚いています。
最初の映像では、とてもじゃないけれど最後まで見る気がしなかったんですけれど、なんとか見れるレベルになっていると思います。
ただ、強引にソフト的に有効にさせているんで、多少映像がゆがんで見えますが。

仕組み

どういう仕組みで手ぶれ補正になっているかというと、

上の映像を見てもらえばわかると思うんですけれど、手ブレに対して上下の位置をずらしてるんですね。
たとえば、歩きながら静止しているリンゴを撮影する場合、歩きながらだと、リンゴが上下に揺れてしまいます。
そこで、ソフト的にリンゴを中心部に固定し、その分、映像自体を上下させるわけです。
そのため、上の映像の後半、手ぶれ補正機能を有効にさせた映像では、上下に黒い帯がちらちら見えたり消えたりしているわけです。

これを解消するには、黒い帯より内側だけ切り取ってやればいいわけです。
そうしてできあがったものが下の映像です。
ちょっと手間がかかるし、画質が劣化してしまうのが弱点ですが、想い出を記録するチャンスは1度切りしかありません。
がっかりしてしまうような映像になってしまったら、試してみるといいかもしれません。

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2010/02/02 13:26 【 PowerDirectorで手ぶれ補正 】 | コメント |

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PowerDirector レビュー

ビデオ編集ソフトの代表のひとつ、PowerDirector8をインストールし、使用してみました。VideoStudioよりいいかもしれない。

ハイビジョン対応ビデオ編集ソフトPowerDirector8を使ってみました。
PowerDirector8とは、VideoStudioと並ぶ人気ビデオ編集ソフトです。
もともとVideoStudioを持っているのに、何で必要なの。って思うかもしれませんが、私が持っているVideoStudio12Plusは、最新バージョンのものの、NVIDIA CUDAに対応していないし、YouTubeにアップロードする機能がついているものの、高画質バージョンに対応していなかったので、その点が不満でした。
ただ、使いやすさや非常に人気が高いので、この二つの機能が搭載されれば、かなり買い換えたい感があったんですけれど、いっこうに最新版が登場しないので、やきもきしていたところでした。

そんな時、PowerDirector8がその二つに対応していて、なおかつ、VideoStudioと使い勝手が似ていたので、インストールしてみました。
まだほんの少ししかいじってないんですけれど、はっきりいってすごくいい!
説明書や使い方を一切読まなくても使えました。
たぶん、ビデオ編集ソフトを使用したことがある人や、VideoStudioを使用している人なら、すぐにでも使えると思います。

PowerDirectorの特徴

さて、私的にはこれからパソコンでビデオ編集をしていたり、これからそういったことをしていきたい、もしくは、新しくハイビジョンビデオカメラを買った。なんていう人は、かなりお勧めなソフトと感じたんですけれど、ざっとここでどんな機能が搭載されて、実際使ってみてどんな感じだったのかを紹介してみたいと思います。

ブルーレイに対応

ハイビジョン対応ビデオ編集ソフトPowerDirector8 Ultimaバージョンは、BD-Rに対応しているので、チャプター付のブルーレイディスクを作成することができます。
VideoStudio12Plusも、ブルーレイに対応していますが、今後必須の機能なんじゃないでしょうか。

また、AVCHD形式でDVD-Rにも書き込み可能なので、安く高画質で保存することができます。
このAVCHDでDVD-Rに焼くと、PS3やブルーレイレコーダーでも再生させることができます。
この機能は、VideoStuido12Plusでも対応しています。
ただ、PowerDirectorは、エンコード(映像を保存する時)時にビデオカードのGPUを利用して、ハードウェアエンコードを使用することができるので、作成するまでの時間が結構短縮されると思うので、その点でもPowerDirectorを利用する価値は高いと思います。
ハードウェアエンコードについては、後述。

さらに、SDカードにも保存させることができるので、ハイビジョンビデオカメラで撮影後、パソコンで編集。
そのあと、再びSDカードに保存し、再びビデオカメラで再生させることができます。
最近のビデオカメラは、ハイビジョン画質のままテレビに移すことができるので、いちいちブルーレイに焼かなくても、気軽に大画面のテレビに映すことができるので、結構需要が高いようなので、必要としている人は多いんじゃないでしょうか。

編集機能

字幕や、タイトル、テロップを入れたり、映像と映像の継ぎ目にエフェクトをかけることもできますし、必要な部分だけ残すトリム機能もついてます。
この辺は、Videostudio他のビデオ編集ソフトと同じ感じですが、字幕の表現はVideoStuidoのほうが豊富だな。と感じました。
ただ、テロップのアニメーションは、このPowerDirectorの方が豊富なようです。
PowerDirectorのテロップのアニメーションは、2つのアニメーションを組み合わせることができるので、ゆっくりと表示させるアニメーションの後、ばらばらにはじけるアニメーションで文字を消すことも可能です。

さらに、雪を降らせたり花火のようなCGアニメーションを付け加えたりすることも可能です。

暗く撮影されてしまった動画を明るくしたり、青みがかかってしまった映像を自然な色合いにすることも可能です。

ハードウェアエンコード

私が最も注目していたのが、このハードウェアエンコードです。
パソコンで動画を編集したことがある人はわかると思うんですけれど、編集後、ファイルに保存するときに非常に時間がかかります。
旧式のパソコンだと、保存するのに数日かかったりします。
私のデスクトップパソコンでも、H.264形式で保存すると、数時間かかるのはざらです。
そこで、最近ではビデオカードのGPUという映像表現に特化した部品を使ってエンコードするハードウェアエンコードが注目されています。

ハードウェアビデオエンコーダーを使用にチェック
上の画像のように、ハードウェアエンコーダーにチェックを入れると、有効になります。
ただし、保存形式がH.264に限られるみたいです。

ところが、VideoStuidoにはまだこの機能が搭載されていませんでした。
また、実際に効果があるのかどうかが疑問だったんですけれど、このPowerDirectorでこのハードウェアエンコードを試してみました。
このハードウェアエンコードは、NVIDIA CUDAATI Streamとも呼ばれているんですけれど(搭載しているビデオカードによって呼び名が違う) 、私のパソコンには、NVIDIA 9400GTというビデオカードを搭載しているんですけれど、実際に試したところ、約2倍の速度で保存することができました。

使用しない場合
上の画像は、ハードウェアエンコーダーを使用しなかった場合の完成時間です。
約1分5秒ほどのAVCHDハイビジョンビデオカメラで撮影した映像ですが、15分42秒ほどかかりました。

ハードウェアビデオエンコーダーを使用した場合
上の画像は、ハードウェアビデオエンコーダーをオンにしたときの完成時間です。
7分26秒で完成しました。
約1/2の時間で完成したことになります。
こんなに差がつくとは・・・。

ハードウェアビデオエンコーダーを有効にさせるには

おそらく、パソコンで編集している人が最も望んでいるのが、エンコードをはやく終わらせたい。という事じゃないでしょうか。
なので、このハードウェアエンコーダーに興味がある人は多いと思いますが、このハードウェアエンコーダーを使うには、対応したビデオカードを搭載していることが条件となります。
対応しているビデオカードは、こちらのページにあります。

これからパソコンを購入する予定がある人であれば、メーカー製のパソコンよりもドスパラのようなパソコン専門店のパソコンの方が、格安な割に強力なビデオカードを搭載しているので、個人的にはおすすめです。
こうしたパソコン専門店のパソコンは、自作パソコンとほぼ変わらない仕様なので、腕に自信がある人であれば、部品の交換だけでパワーアップできるので、安いだけではなく長く使い続けることが出来るので、ビデオ編集のようなパソコンパワーが求められる作業を頻繁に行うのであれば、向いていると思います。

ビデオカード

ちなみに、先ほどの対応表には、私の搭載している9400GTは掲載されていないんですけれど、上の画像のように明らかに効果があったようなので、このページに載っていないからと言ってあきらめる必要はないかもしれません。
基本的に、NVIDIA GeForceを搭載していて、ここ最近購入したパソコン、さらに動画再生支援機能が有効に出来るパソコンであれば、ハードウェアビデオエンコーダーを使えると思います。

対応したビデオカードを搭載が搭載されていなくても、ビデオカード単体を購入して、自分で取り付けることも可能です。
それほどむずかしい作業ではないので、ケースを開けることが出来たら、取り付けてみてもいいかもしれません。

GPUアクセラレーション
PowerDirector8の左上のボタンをクリックし、「編集」→「環境設定」とたどっていきます。

GPUアクセラレーション
ハードウェアビデオエンコーダーを有効にさせます。
高速ビデオレンダリング技術」にチェックを入れ、「ハードウェアビデオエンコーダー」にチェックを入れます。

YouTubeへ高画質でアップロード

私が最も気に入っている機能が、このYouTubeへ高画質で自動アップロードする機能です。
VideoStudioでもこの自動アップロード機能はついていたんですけれど、標準画質でしかアップロードできないので、常に

VideoStudioでビデオカメラからパソコンに映像を取り込む → VideoStudioで編集&ファイルに出力 → TMPGEncでアップロード可能なサイズに圧縮 → ブラウザでアップロード

という手順を踏んでいました。
ところが、これがけっこうめんどくさい!
なので本当はもっとたくさんアップロードしたいんですけれど、めんどくさくてそのままって言うのが結構あるんですね。

ところが、このPowerDirectorを使えば、

PowerDirectorデビでおカメラからパソコンに映像を取り込む → そのまま編集&アップロード

で、終わりです。
VideoStudioは、AVCHD形式のカメラからの取り込みに対応していなかったんですけれど、このPowerDirectorは、AVCHD形式のカメラにも対応
まさにこれ一本でほとんどが完了してしまう、私が望んでたビデオ編集ソフトです。

上の動画は、実際にPowerDirector8で編集し、自動でアップロードさせたものです。

YouTubeアップロード用の画面
PowerDirector8の出力をクリックし、YouTube用のユーザー名とパスワードを入力し、映像のタイトルや説明を入力。
あとは、「完成」をクリックすれば自動でアップロードしてくれます。
チェックを入れ、OKをクリック
アップロード時は、上のような確認画面が出てきます。

約10分ほどかかりました
約10分ほどで完了しました。
このYouTubeアップロード機能は、ハードウェアビデオエンコーダーが有効になりませんでした。

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2010/02/02 13:33 【 PowerDirector レビュー 】 | コメント |

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YouTubeをスムーズに再生させるパソコン

YouTubeやニコニコ動画は、今まで動画再生支援機能に対応していなかったため、比較的高性能なパソコンでもカクカクしてスムーズに再生されませんでした。

動画再生支援機能を使うと、ハイビジョン映像でもパソコンでヌルヌルのスムーズに再生させることがデキルという記事を以前紹介しました。
あれから2年以上の月日が過ぎたのですが、今まで動画再生支援機能に対応した動画のフォーマットは、MPEG2とMPEG4(H.264)に限られていました。

特にYouTubeやニコニコ動画は、仮にMPEG4でフォーマットされた動画であっても、ブラウザ上で動作するFLASHというソフトで再生されるため、どうしても負荷が高く、HD画質のYouTube動画だと、ある程度スペックが高いパソコンでも、カクカク表示されたり、スムーズに再生出来ませんでした。

YouTubeもハイビジョンに本格的に対応してきたものの、なかなかその高画質を堪能で来なわかったわけですが、いよいよFLASHも動画再生支援機能に対応するようです。

DXVA

それを実現するのがDXVAという、マイクロソフトが提供する技術で、動画再生支援機能付きのビデオカードを搭載したパソコンと、対応したソフトを使うと、ヌルヌルでなめらかな映像を楽しめるそうです。
ヌルヌルという表現は、体験したことがないひとにはわかりにくいかもしれませんが、動画再生支援機能がない、もしくは、無効にした状態で再生させると、イメージ的にはぶれた映像になるんですけれど、動画再生支援機能を有効にさせると、このぶれがなくなる感覚です。
実際には、このぶれが無くなる状態っていうのは、実際に体験してみないとわからないと思うんですけれど、表現的には「ヌルヌル」という表現がぴったりなんです。

それだけじゃなくて、パソコンの負荷自体も軽減されます。
動画再生支援機能をオフにした状態で、H.264で圧縮された映像(最近のハイビジョンビデオカメラは、ほとんどこの形式)を再生させると、私のパソコン(CPU:Core 2 Duo E6400)でも、CPU占用率がぐっと上がり、他の作業が重くなります。
また、再生も音声がとぎれとぎれ。

ところが、動画再生支援機能をオンにさせると、びっくりするほど動作が軽くなります。

動画再生支援機能の弱点

このようにパソコンでハイビジョン映像を楽しむには、必須な動画再生支援機能ですが、残念なことに「ハード」と「ソフト」で対応していないと有効にすることは出来ません。

ビデオカード

ハードというのは、動画再生支援機能がついたビデオカードのことです。
ただし、ここ1~2年のうちに購入したハイスペックデスクトップマシンであれば、たいていこの動画再生支援機能を搭載しています。
私の場合は、自作でパソコンを組み立てたんですけれど、インテルのDG965SSというマザーボードを使っているんですけれど、2年前のこのマザーボードにも標準で動画再生支援機能はついています。

今は、GeForce 9400GTというビデオカードを購入して差し込んでるんですけれど、最近のビデオカードは安価なものでもたいてい再生支援機能は搭載しています。

ある程度古いパソコンでも、動画再生支援機能に対応したビデオカードを取り付けると、ハイビジョン映像をスムーズに再生させることが可能です。
ビデオカードも3000円台から販売されているので、どうしてもパソコンでハイビジョンビデオカメラで撮影した映像を楽しみたいけど、パソコンが古くて・・・なんていう場合は、検討してみる価値はあると思います。

ただし、最近発売しているデスクトップパソコンは、3万円台ですでに私と同じようなCPUを搭載していて、なおかつ動画再生支援機能に対応したビデオカードを搭載しているので、個人的には古いパソコンに安価なビデオカードを取り付けるよりは、新しいパソコンを購入してしまった方が、再生だけでなく編集も軽々こなせるので、おすすめですけれど。

動画再生支援機能付きのビデオカード搭載
上の画像は、ドスパラの安いデスクトップパソコンですが、きちんと動画再生支援機能付きのビデオカード搭載しています。
上の画像のように「NVIDIA」とか「GeForce」とかが掲載されているパソコンであれば、基本的に動画再生支援に対応しています。

さらに CPUもCore 2 Duo E7500なので、ハイビジョン映像の編集も問題ないでしょう。

Windowsが搭載されていない
ただし、OSとモニターが付属していないので、OSを追加すると若干高くなってしまいますが。

Windows 7は、エディションによって標準でDVDや動画用のコーデックを搭載しているんですけれど(詳しくはリンク先参照)、一番安価なWindows7 Home Premium で十分だと思います。

モニターは、古いパソコンのものを流用できますが、ハイビジョン対応モニターのものでも最近は2万円を切ってきたので、いっそモニターごと買い換えてもいいかもしれません。
私が購入したとき(2年前)は、24インチで5万円台でも安かったのに・・・。

動画再生支援機能に対応しているか確認する

さて、先ほども書きましたが、ここ1~2年以内に購入したパソコンであれば、たいていビデオカードも動画再生支援機能に対応しているはずです。
確認の仕方ですが、Windows XPでもWindows VISTAでも

コントロールパネル → システム → デバイスマネージャー

と開いていき、
デバイスマネージャー
ディスプレアダプタの部分が搭載されているビデオカードの種類になります。
ここが、画像のように「NVIDIA」とか「GeForce」、そして「Radeon」なんかが書かれていれば、ここ1~2年以内に購入したパソコンであれば、対応しているはずです。

必要なソフト

さて、実は「ハード」が対応していても、動画再生支援機能は有効になりません。
ソフト」の方で対応している必要があります。
代表的なものに、PowerDVDがあります。
PowerDVDは現在バージョンは9なんですけれど、いくつかさらにエディションが別れていて、AVCHDやブルーレイに対応したプレーヤーは、Ultraになります。

そのため、ハードが対応していてもソフトを用意しないとせっかくの動画再生機能が有効になりません。
しかも1万円ほどする高価なソフトってとこが、二つめの弱点です。
ただ、もし、ハイビジョンビデオカメラをもっていて、パソコンで編集したり再生させたいのであれば、是非とも用意して欲しいソフトです。

FLASHでも対応

さて、最初に書いたように、YouTubeやニコニコ動画はFLASHというソフトで再生されるんですけれど、FLASHは動画再生支援機能に対応していませんでした。
ところが最新のベータ版のFLASHでは、DXVAに対応していて、動画再生支援機能が有効になるらしい。
そこで次回は、新しいFLASHをインストールする方法と、その結果をレポートしたいと思います。

関係ページ

動画ソフト

動画を編集するソフトは非常に多いので、初心者にとっては、どんなソフトを使えばいいのか、またそれらのソフトの違いがよくわからない。という人が多いみたいなので

TMPGEnc 4.0 XPress

ここで紹介する他のソフトと違い、映像ファイルをエンコード(圧縮)したり、他の形式のファイルに変換することに特化したソフト。
DVD-Videoを字幕付きでパソコンで再生させるファイルに変換したり、YouTube用にファイルを圧縮したり、携帯で見ることが出来るファイルを作成したり出来る。
映像の解像度を細かく指定できたり、映像ビットレートを細かく指定できる。
簡単な編集機能も持ち合わせていて、不必要な部分をカットしたり、暗い画像を明るくしたり、色味を変えたり・・・といったことも出来る。
ただし、DVD-RやBD-Rに記録するような機能は持ち合わせていない。

使い道

YouTubeなんかにアップロードしたり、HDDを圧迫するほど増えすぎた動画を圧縮して保存する映像マニアにはほぼ必須なソフトです。
YouTubeにアップロードするだけであれば、他のソフトでも可能なんですけれど、より高画質に、そしてより簡単にアップロードするには、このTMPGEncのようなエンコード専用のソフトが役に立ちます。

DVD-Videoを字幕付きでエンコード

Ver.4になってからDVD-Videoの字幕や音声に対応になりました。
Ver.3までは他のソフトと組み合わせないとDVD-Videoの音声を取り込めなかったり、字幕に対応していなかったりして使い心地は悪かったんですけれど、Ver.4になってDVD-Videoマニアには必須のソフトになったことだと思います。
また、Ver.4になってH.264形式のファイルにも対応したため、より高画質にエンコードできるようになりました。

ただ、私の場合、ブルーレイの高画質に慣れてしまったため、DVD-Videoを見る気も、保存する気も起こらなくなってしまったんですけれど・・・。
残念ながらブルーレイビデオには対応していないので、主にYouTubeアップロード用として、VideoStudioで編集した映像を圧縮したり、暗い映像を明るくしたりする用途ぐらいにしか使わなくなりましたが・・・。

YouTubeにアップロードしたり、大量のハイビジョンビデオカメラで録画した映像を圧縮して保存したい場合はおすすめですが、ビデオカメラで録画映像を編集・保存したいだけであれば、あまりおすすめは出来ません。

VideoStudio

ハイビジョンビデオカメラに早くから対応したビデオ編集ソフト。
このソフトがあれば、カメラからの取り込みから、編集、DVDやブルーレイに保存することまでこれ一本で可能。
最も一般的なビデオカメラで撮影した映像を編集するためのソフト。

使い道

HDV方式のカメラ時代から私にとって結構必須なソフト。
映像と映像の継ぎ目にエフェクトをかけたり、字幕(テロップ)をつけることが可能で、安く簡単にプロ並みの映像を作ることができます。
映像の色や明るさも変更できるため、撮影したものの実際再生してみたら暗くて見にくい映像でも編集して見やすくすることが可能です。

また、DVD-VideoやAVCHDでDVD-Rに保存したり、最新のVer.12ではブルーレイにもメニュー付きで保存することが出来る。

パソコンで編集するなら

とりあえず、この一本のソフトがあればビデオカメラで録画した映像をプロっぽく編集したり、DVDやBDに保存したりで来ます。
無料のソフトでも編集をすることは可能ですが、ビデオの取り込みからメディアへの保存にまで一貫してこのソフトだけで出来るのは、有料版ならではの特徴でしょう。
高性能なパソコンでなくても、「スマートプロキシ」という機能のおかげで編集が可能です。
ただし、スマートプロキシはハイビジョン映像をいったんスタンダード画質の映像に変換させてから編集させるので、スマートプロキシが使えるようになるまでに時間がかかります。
また、編集した映像をファイルとして出力する場合、低性能なパソコンだと数日かかる場合もあります。
このため、ビデオ編集をパソコンで実行するなら、ある程度高性能なパソコンをおすすめします。

再エンコードしない

ビデオ編集で最大の壁になるのが、ファイル作成にかかる時間です。
Core2Duo以上の性能を持ったパソコンであっても、ハイビジョン映像クラスの映像の作成には実映像時間の数倍かかります。
特に映像に字幕を入れたり、映像を明るくしたり、映像の継ぎ目にエフェクトを入れたりするとさらに時間がかかります。
ただ、まったく手の加えてない映像の部分は再エンコードしません
どういう事かというと、手の加えている部分だけエンコードをし、手の加えてない部分はそのまま再使用し、エンコード時間を短縮することが出来ます。
しかも、再エンコードしないため画質が劣化しません。

ただし、条件があって、編集する前のファイル形式と、保存するときのファイル形式が同じ形式でないといけません。
たとえば、HDV方式のハイビジョンビデオカメラから取り込んだ映像を編集し、保存する場合は、「HDV」もしくは「最初のビデオクリップにあわせる」を選択します。
AVCHD方式のハイビジョンビデオカメラの場合は、「最初のビデオクリップにあわせる」にすると手を加えてない部分は再エンコードせずに保存してくれます。
この機能を持ったビデオ編集ソフトは、実はほとんどないため、VideoStudioはパソコンで映像を編集したい人には最もおすすめのソフトです。

弱点

ビデオ編集ソフト自体、新しい分野のソフトなので完璧なソフトが登場するのはまだまだ先のような気がします。
このVideoStudioも弱点がいくつかあります。
その一つは、「安定性が悪い」です。
編集している途中、たまにですが、強制終了することがあります。
この対策として、「環境設定」で2~3分おきにプロジェクトを保存することです。

また、最近注目を浴びているエンコード時にCPUだけでなくグラフィックボードのGPUを利用する「CUDA」に対応していません。
今後対応するバージョンがでるかもしれませんが、現時点(Ver.12)では非対応です。

Windows ムービーメーカー

マイクロソフトのサイトから無料でダウンロード・使用できるビデオ編集ソフト。
無料の割に映像と映像の継ぎ目にエフェクトを入れたり、簡単なテロップを入れたり、画像加工のように映像に特殊効果を与えることが出来る。
Home Premium および Ultimate という Windows Vista のエディション上では、HDV方式のビデオカメラから取り込むことも出来、ハイビジョン画質のまま「WMV」というファイル形式で出力できます。
また、DVD-Rにも保存できます。

使い道

VideoStudioにはないエフェクトがあるので、多少使い道はあるかもしれませんが、それ以外にはあまり使い道がないかもしれません。
ただし、「WMV」で保存した映像は、YouTubeにアップロードできるので、気軽にYouTubeを利用したい人には向いています。
私の友人で、パソコン初心者の女性もすぐに使いこなしていたので、ビデオ編集ソフトの入門として向いています。

弱点

というのも、VistaのHome PremiumやUltimate以外のVistaやXPのWindows ムービーメーカーではハイビジョンに対応していないし、CD-Rにしか対応していないので、多少凝った編集は出来るものの、最終的にファイルとして保存する機能が弱いので、他の有料ビデオ編集ソフトが必要になってくるでしょう。
またエンコードに時間がかかるような気がします。
5分程度のハイビジョン映像(HDV)を最も高画質で保存するのに1時間程度かかりました。

Windows Media エンコーダー

TMPGEncと同じでエンコードに特化したソフト。
Windowsムービーメーカーと同じで無料で利用可能。
マイクロソフトのサイトからダウンロード可能。

使い道

貯まったMPEG2動画をより高画質なコーデック「WMV」で保存してHDDを整理・保存したい場合に使用。

弱点

無料で使える反面、機能が中途半端なのであまり使えません。
ただ、気軽に使えるので、動画編集や、エンコードの入門としては最適かもしれません。
また、結構不安定みたいで頻繁に強制終了します。

SuperLoiLoScope

斬新なインターフェイスといち早くCUDAに対応したソフトとして注目を集める。
さくさく編集できるのが特徴。
H.264でエンコードする場合、CUDAに対応したグラフィックボードを積んでいれば、高速にエンコードできる。

使い道

他のソフトに比べ、後発のためか出来る編集が非常に中途半端なので、斬新なインターフェイスの反面、使いこなすのがむずかしかったです。
一般のビデオ編集ソフトが、せまい画面にぎっしり機能を詰め込んでいるのに対し、LoiLoScopeは画面にはみ出して表示されています。
画面外に表示されている機能を使いたい場合、マウスで操作画面自体を動かせるので、使い方に慣れれば非常に使い勝手はいいかも。
また、クリックやマウスのホイールで操作画面を拡大、縮小できます。

編集できるものの、無料で使えるWindowsムービーメーカーの方がずっと高度な編集が出来るので、凝った映像を作るには向いていませんが、映像の角度を自由に変更できたり、YouTubeにアップロードする機能を持ち合わせているので、今後のバージョンアップに期待。

LoiLoScapeが最も注目を集めたのが、CUDAに対応していることだと思います。
CUDAを利用してエンコードするとCPU単体だけに比べ5~10倍の速度でエンコードできるといわれています。

結構便利なのが、YouTubeアップロード機能
これは、編集したファイルをエンコードと同時にYouTubeにアップロードしてくれる機能。
しかも、HD画質でアップロードでき、CUDAにも対応。
YouTubeにアップロードしない人にとってはまるで役に立たない機能ですが、私のように頻繁に、しかも高画質でアップロードしたい人にはかなり便利。
時間はかかりますが、この機能にまかせておけば、途中で寝ちゃってもいいわけで。
意外といいかもしれません。

私の場合、今まではVideoStudioでパソコンに取り込んで編集。
その後、TMPGEncでアップロード可能なサイズまで圧縮(エンコード)してからYouTubeにアップロードしてるので、けっこう手間がかかるので本来ならもっと色々な映像を公開したいんですけれど、めんどくさい。w
ところが、このソフトだと編集後、そのまま自動でアップロードしてくれるんでこの機能はかなり魅力的。

弱点

登場したばかりのソフトなのでしょうがないのかもしれませんが、他のビデオ編集ソフトに比べ、出来ることが少ないように感じます。
CUDAに対応している数少ないソフトとあって非常に注目していたんですけれど、あまりにも出来ることが少ないので、かなり残念なソフトに仕上がっています。
このソフトに注目しているほとんどの人が、高速エンコード用として使用したい人だと思うんですけれど、実際それほど高速にエンコードできませんでした。
私の場合、9400GTというグラフィックボードを使用しているので、CUDAに対応しているんですけれど、10秒程度のAVCHD方式の映像をH.264に変換するのに1分ほどかかりました。
正直、CUDAに対応していないVideoStudioとほとんど変わらない速度です。
(私のパソコン環境が適切でなかったのかもしれませんが・・・)
CPU:Core2Duo E6400
メモリ:3GB
グラフィックボード:9400GT

ただし、「WMV」形式のファイルに保存した場合に比べて、あきらかにはやく作成することが出来たので、CUDAの効果かも!?

また、斬新なインターフェイスなのはわかるんですけれど、今までのビデオ編集ソフトを使用していた人にとっては、すごく使いづらいです。
ただ、もう少し慣れて、さらにいろいろ高度な編集が出来れば結構使えるかもしれません。
残念ながらWindows XPでは、動画再生支援機能に対応していない(Windows Vistaだと対応しているらしい)ので、編集時重くなる(しかも、ちょっと編集すると自動的に再生してしまってさらに重く・・・)のですが、編集時もGPUの力を借りてスムーズに操作できれば、この斬新なインターフェイスの威力も加わって、一気にビデオ編集ソフトの王道になるかもしれません。

PowerDirector

DVDやブルーレイディスクにメニュー付きで保存するオーサリングソフトと呼ばれるソフトの代表。
最新のバージョンでは、ビデオ編集機能も持ち合わせている。

使い道

ブルーレイでは、DVDと違い、「MPEG2」という形式と、「MPEG4」という形式で映像を保存できるようになっているんですけれど、現時点でBD-RにMPEG4で保存できるのは、ここで紹介しているソフトでは、このPowerDirectorだけです。
ただ、それ以外のことはVideoStudioでも出来るので、PowerDirectorとVideoStudioの違いがよくわからない人が多いようです。

以前は、DVDにDVDプレーヤーで再生できるようなメニュー付きのDVD-Videoを作成することに特化したソフトだったのですが、最近のバージョンではVideoStudio顔負けの編集が出来るようになっているので、ますます区別がつきにくくなってしまいました。
ただ、最新のバージョンのPowerDirectorでは、CUDAに対応しているらしいので、結構注目されていたりします。

ハイビジョン画質でYouTubeに自動アップロード機能を備えています。
そのため私のように頻繁にYouTubeにアップロードする人には最も向いています。
また、プレステ3やブルーレイレコーダーでも再生できる形式でBD-Rに保存が出来ます。
個人的にパソコンでハイビジョンビデオカメラの編集をするなら、最もおすすめなソフト。
※ 詳しくはPowerDirector8レビューを参考に

弱点

他のソフトに比べて弱点らしい弱点はありませんが、多少重い。

PMB

SONYの最新ハイビジョンビデオカメラに付属してくるビデオ取り込み機能やオーサリング、簡単なビデオ編集機能を持ったソフト。
取り込んだ映像はサムネイル表示され、どのファイルがどんな映像なのかが一目瞭然。
BD-Videoも作成できる無料とはいえ、侮れないソフト。

使い道

文字を挿入したり、トランジション(映像の継ぎ目と継ぎ目にエフェクトをかける機能)やエフェクトといった高度なビデオ編集機能は持ち合わせていないものの、単純にビデオカメラからパソコンに取り込んで、HDDやBD-Rに保存するだけなら、かなり使い勝手がいいソフトです。
ここで紹介したソフトでは、AVCHD形式のハイビジョンビデオカメラから取り込むには、このPMBしかありません。
ただ、AVCHD形式のカメラの場合、USBで接続するとWindowsがビデオカメラ内のファイルを参照することが出来るので、取り込むこと自体はソフトは必要ありませんが。

XR500VのようなGPS搭載のカメラで撮影した映像は、このソフトを使うと撮影場所も参照できます。
サムネイル表示もストレス無く表示されるので、頻繁に映像を撮影し、大容量のHDDでまとめて管理するにはもってこいのソフトです。

このソフトと、VideoStudioがあれば、たいていのことには困らないと思います。

弱点

高度なビデオ編集が出来ないのが最大の弱点でしょう。
また、AVCHDの映像を再生させることが出来るものの、動画再生支援機能に対応していないので、最新のパソコンでも再生画面はかくつくことがあります。
再生には、PowerDVDのような動画再生支援機能に対応した再生プレーヤーがあると便利。

PowerDVD

動画再生ソフトの雄。
動画再生支援機能に対応しているため、対応したグラフィックカードを搭載しているパソコンでは、ハイビジョン画質の映像を非常になめらかに再生可能。
DVDメニューやBDメニューも使いやすく、DVDを再生させるにはおすすめなソフト。

使い道

動画再生支援機能に対応しているので、ハイビジョン画質の動画をパソコンで再生させるには必須かもしれません。
動画再生支援機能は、MPEG2とMPEG4に対応しているため、これらの形式の映像はヌルヌルのなめらか映像になります。
再生専用のソフトのため、他のソフトのようなことは出来ません。

マウスのホイールで再生速度を変更できたり、意外と使い心地はよかったりします。

弱点

起動がちょっと遅いです。
再生専用のソフトの割に金額が高いのもデメリット。

用途別おすすめソフト

ビデオカメラの映像保存するだけ

たとえば、子供の成長記録や、旅の想い出を記録するだけであればビデオカメラに付属してくるPMBだけで充分です。
このPMBは、DVD-RやBD-Rへの保存にも対応しているため、親戚や友人に配布したい場合もこのソフトだけで事足ります。

ちょっと本格的なビデオを作成したい

テロップを入れたり、結婚式の記録のようにちょっと凝った編集をしたい場合は、VideoStudioが一番です。
最新のパソコンでなくても、スマートプロキシ機能があるため、割とスムーズに編集も可能です。
ただし、頻繁に編集するようであれば、最新のパソコンは必須です。
少なくともCore2DuoクラスのCPUは必要でしょう。

YouTubeにアップロードしたい

TMPGEncとLoiLoScopeのどちらかがおすすめ。
VideoStudioのようなビデオ編集ソフトをもっているのであれば、TMPGEncが使いやすいかもしれません。
他のビデオ編集ソフトをもっていなくて、簡単なビデオ編集機能も欲しい場合はLoiLoScopeがおすすめ。
何より自動アップロード機能が秀逸。

2010/02/02 01:56 【 動画ソフト 】 | コメント |

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AVCHDをBD-Rに保存 PMB編

SONYのハイビジョンビデオカメラに標準で付属しているPMBというビデオ編集ソフトを使用すると、AVCHDの映像を取り込むだけじゃなく、ブルーレイ(BD-R)に保存できます。

ビデオカメラで撮影した映像を何に保存するかどうか、また、どうやって保存するか悩んでいる人はかなり多いらしくて、私のものとにも結構頻繁に聞かれることがあります。

特に多いのが、
ハイビジョンに対応していないDVDプレーヤーでも見られるようにDVD-Rに保存したい
DVD-RやBD-Rに保存した映像は、パソコン以外でも見れますか?
高画質のままDVDに保存できますか?
等々。

上の条件をパソコンでクリアするためには、MiniDVテープに保存するタイプのハイビジョンビデオカメラでは専用のソフトが必要でした。
最も有名なのは、VideoStudioです。
最新版のバージョン12では、ブルーレイにも対応しているのと、DVD-Rにハイビジョン画質のまま保存するAVCHDが使用できます。

ところが、私の購入したHDR-XR500Vをはじめ、SONYのハイビジョンビデオカメラでは、標準でパソコンに取り込んで、簡単な編集、そしてDVDやブルーレイに保存できる機能を持ったソフトがついてくるようになりました。
PMBというソフトなんですけれど、これが結構秀逸。
VideoStudioのような凝った編集は出来ないんですけれど、パソコンに映像を取り込んだり、DVD/BDに保存する機能は一歩秀でているかもしれません。
また、パソコンに取り込んだ映像を再びビデオカメラに転送することも可能です。

ブルーレイに保存する

さて、今回はカメラから取り込んだ映像の中からブルーレイに保存したい映像を選択し、ブルーレイプレーヤーやプレステ3でも見られるようにPMBを使って保存する方法を紹介します。
※ ブルーレイレコーダーやプレステ3などで見られるブルーレイで保存する場合、あとから編集も可能ですが、非常に処理がめんどくさくなります(ブルーレイからパソコンに取り込むのがめんどくさくなるため)

保存したい映像の選択

メディアに焼きたいフォルダをクリック
PMBを起動すると、取り込んだ映像やフォルダの一覧が表示されます。
PMBでは取り込んだ日付でフォルダを作成してくれるので、割と管理が容易です。
まずはBD-Rに保存したい映像が詰まったフォルダをクリックします。

どのメディアに焼くか選択
ディスクのアイコンをクリックすると、どういうメディアに保存するか選択できるので、「Blu-ray Disc(HD)作成」を選択します。
その下の「AVCHD(HD)作成」は、DVD-Rにハイビジョン画質のまま保存する設定です。
ただし、この場合、AVCHDに対応したプレーヤーでないと見られないDVDが作成されます。
その下の「DVD-Video(SD)の作成」は、DVD-Rにスタンダード画質で保存する設定です。
これで作成したDVDは、プレステ2をはじめ、一般のDVDプレーヤーでも見ることが出来ます。
最後の「データディスク作成」は、パソコンでのみ再生できるディスクの作成です。
取り込んだ映像をいったんDVD-Rに保存して、あとで再びパソコンで編集したい。なんて場合は、この形式で保存するといいと思います。
ただし、現段階ではDVD-RかCD-Rにしか対応していないらしくて、BD-Rには保存できないようです。

保存する映像が表示される
保存したい映像は、あとでチェックをはずせば、その映像は保存されません。

対応していないファイルは自動ではずしてくれる
フォルダ単位で選択した場合、不適切なファイルは自動で除いてくれます。

再生順を変更可能
再生する順番を変更するには、映像をクリックし、この矢印ボタンで自由に変更できます。

新たにフォルダを追加できる
まだ追加したいフォルダがあれば、追加したいフォルダを右クリックし、「Blu-ray Disc(HD)作成」を選択すれば追加されます。

次へをクリック
片面1層のBD-Rであれば、24.2GBまで追加できます。

メニュー画面を選択
再生するときに表示されるメニュー画面のデザインを選択します。

デザイン2
こんなのも選べます。
ちなみにタイトルも変更可能です。

チャプターは、日付別にも
メニューのサムネイルを日付ごとに表示させることも出来ます。
先ほどの場合、取り込む映像すべてがチャプターメニューとして表示されるように作成されるんですけれど、この場合だと、チャプターが同じ日付でひとまとまりになります。
こちらの方が、再生するときチャプターを探しやすいかも。

作成開始をクリック
BD-Rをセットしたら、「作成開始」をクリックします。

作成中
だいたい私のパソコン(Core2Duo E6400 メモリ3GB Windows XP 2倍速対応BDレコーダー)で2時間ほどかかりました。

終了
作成されたら「完了」をクリックします。
この「完了」をクリックしないと、Windows XPの場合、BD-Rを読み込めなくて取り出せなることがあるので注意(※「完了」をクリックすれば取り出せるようになります)。

フォルダ構成
フォルダ構成はこうなりました。
一般的なBD-Videoと同じようですね。
このパソコンで作成したBD-Rをブルーレイレコーダーで再生させたら、ばっちり再生できました。
もちろんメニューもちゃんと動作しました。
画質も、まったく劣化していませんでした。

映像に文字を入れたり、映像と映像の継ぎ目にエフェクトをかけないのであれば、SONYのハイビジョンビデオカメラとあとは、USB外付けブルーレイドライブがあれば、一昔のパソコンでも(ただし、すごく時間がかかるかも)ブルーレイに保存が可能です。
本来は、ブルーレイレコーダーを購入するのがベストですが、そんなお金残ってない!けど、ブルーレイに保存しておきたい!なんて場合は、とりあえずこの方法が一番お金がかからないかもしれません。

HDV方式のハイビジョンビデオカメラをもっている人で、いちいちBD-Rに保存するのがめんどくさい!なんて人は、新しいAVCHDに対応したSONYのビデオカメラの購入も検討してはどうでしょうか。

2009/11/10 16:00 【 AVCHDをBD-Rに保存 PMB編 】 | コメント |

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AVCHDをパソコンに取り込む PMB

AVCHD方式のハイビジョンビデオカメラであれば、パソコンに取り込むのも、ブルーレイに保存するのも簡単です。

AVCHD方式のハイビジョンビデオカメラであれば、パソコンに取り込むのも簡単です。
HDV方式の場合、VideoStuido ハイビジョンビデオカメラからパソコンに取り込むで書いたように別途専用のソフトを購入する必要がありました。また、i.LINKという専用の端子で繋ぐ必要があり、取り込む時間も録画した映像と同じ時間がかかりました。
たとえば、20分の映像は、20分かかります。

ところが、HDR-XR500VといったSONYのハイビジョンビデオカメラには、PMBという専用のソフトが付属しているため、簡単にパソコンに取り込むことが出来ます。
しかも、編集や再生、GPSで書き込んだ位置情報も見ることが出来ますし、一度取り込んだ映像はきちんと取り込まずに、新しい映像だけ取り込んでくれます。

PMBでAVCHDを取り込むには

USB接続をタッチする
パソコンとビデオカメラをUSBケーブルで繋いだら、PMBを起動し、カメラの電源を入れます。
上のような表示になるので、右上の「USB接続」をタッチします。
この場合、内蔵HDDに録画した映像が転送されます。

この表示がでればOK
転送している間は、カメラの電源を切ったり、コードをぬかないようにします。

USBで繋ぐと
Windows自体がUSB機器に対応しているので、上のような表示もされます。
この場合、キャンセルをクリックします。

自動で設定画面に
PMBを起動していると、上の画像のように自動で取り込み用の設定が起動します。
取込先は、空き容量が充分なHDDにします。
取り込み開始」をクリックします。

転送する動画を選択できる
左側の「選択画像取り込み」をクリックすると、希望する映像だけ取り込むことが出来ます。

転送がはじまる
転送がはじまります。

転送された動画
転送が完了すると、一覧表示されます。

再生可能
サムネイルをダブルクリックすると、専用のソフトが立ち上がり再生がはじまります。
ただ、このPMB付属の再生ソフトは、動画再生支援機能に対応していないので、最新のパソコンでないとカクカクしますが・・・。

顔解析がはじまる
転送し終わると、顔解析(映像に人が写っているか識別する)がはじまりますが、人物が写っていないなら終了させてかまいません。

DVDやブルーレイ作成も

ブルーレイに書き込むことも出来る
ブルーレイドライブを内蔵していれば、そのままブルーレイディスクの作成も出来ます。
また、DVDにも保存できます。
保存したい映像をドラッグ&ドロップしてやれば、あとは自動で作成してくれます。

GPS内蔵カメラであれば

HDR-XR500VのようなGPS内蔵のカメラであれば、映像に位置情報も記録してくれます。
位置情報を記録した映像は、サムネイルにコンパスのアイコンが表示されます。

右クリックメニュー
映像を右クリックし、「画像情報」を選択します。

動画データ
このように位置情報がきちんと書き込まれているのがわかります。

ソフトを使わなくても

なお、AVCHDのようにUSB接続するようなビデオカメラの場合、Windowsは、外部記憶装置として自動認識するため、PMBのようなソフトがなくても映像をパソコンに取り込むことが出来ます。
上級者や、他のビデオ編集ソフトを使っている場合は、この方法でも可能です。

AVCHDというフォルダに詰まっている
ビデオカメラのHDDの構造はこうなっています。
映像が保存されているのは、「AVCHD」というフォルダです。

動画の一覧
STREAM」というフォルダの中に、映像があります。
この映像を、パソコンのフォルダにドラッグ&ドロップすれば転送できます。

削除
ビデオカメラ側の映像を削除するには、上の方法で削除したい映像ファイルの一覧を選択してやり、右クリックで「削除」を選択するか、カメラ側の操作で削除します。

手ぶれ補正機能 比較

手ぶれ補正機能で一躍有名になったXR500Vですが、実際どれくらいの効果なのでしょうか。2年前の製品、HC3と比較してみました。

HDR-XR500V手ぶれ補正機能を実際に比較してみました。
びっくり。正直言ってすごいです。

今まで使っていたハイビジョンビデオカメラSONY HDR-HC3
このサイトで紹介している映像も、ほとんどがこのビデオカメラで撮影したものです。
ところがいくつか不満がありました。
その一つが手ぶれ補正機能が弱いということ。
以前、江ノ島に行ったときに、入り口から反対側の岩場までカメラを回したまま歩いたんですけれど、家に帰ってきてびっくり。
とても見れるような映像じゃない・・・。それぐらい手ぶれがすごかったんです。
ソフトでも手ぶれ補正してくれるものもあるんですけれど、まったくと言っていいほど使えなかった・・・(VideoStudio)

SONYが2008年2月に発売したHDR-XR500Vは、手ぶれ補正が従来の10倍も働くということがウケて、大ヒットしました。
今現在は後継機種、HDR-CX500Vが発売されましたが、値段がこなれてきたこともあり、購入してみました。その時のレポートはこちらを参考に。

最新の製品ではキャノンパナソニックソニーと同じぐらいの手ぶれ補正機能を搭載してきましたが、SONYの最新機HDR-CX500Vでは上下の揺れだけではなく、回転に対しても有効らしいです。

こんな感じで歩いて撮影
撮影方法は、上の写真のようにHC3とXR500Vを抱えるようにして持ち、

こんな荒れた道を歩きました
上のような河原の荒れた道を歩きました。

比較映像

HDR-HC3・HDR-XR500Vでの映像

上の二つの映像は、上がHDR-HC3で撮影した映像。
下がHDR-XR500Vの映像です。
同時に再生させて比べてみてください。
HC3の方は最後まで見る気が起こりませんね。w
でもXR500Vなら最後まで見るのも苦ではないでしょう。
まるで映画、「どろろ」に出てくるような不気味な?夕暮れ時の雰囲気が伝わったでしょうか。
手ぶれ補正機能の威力を目の当たりにしました。

友人に見せたところ、HC3よりXR500Vの方がマシだけれど、XR500Vも揺れがひどい。なんていっていましたが、一度ハイビジョンビデオカメラで歩きながら撮影し、家に帰ってきてがっかりした人にとっては、びっくりするほどの効果なんじゃないでしょうか?
いや~。これほど効果があるとは・・・。

なんか箱根などの温泉街や、京都の町並みなんかを歩きながら撮影してみたいなぁ。と。
江ノ島にも再チャレンジしてみたいですね。
秋のイチョウ並木なんかもいいかもしれません。

車載カメラとしても

自動車にカメラを設置して、車載カメラとしても手ぶれ補正機能は威力を発揮します。
上はHC3で撮影したもの。
下はXR500Vで撮影したものです。


より大きな地図で 横須賀ドライブ を表示

田浦駅交差点から汀橋交差点までの映像です。
個人的に横須賀周辺のトンネルが好きで、いつか歩いて撮影してみたいと思っています。

参考ページ

2009/11/16 17:46 【 手ぶれ補正機能 比較 】 | コメント |

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HDR-XR500V購入

HDR-XR500Vを購入しました。3年前の製品、ハイビジョンビデオカメラHC3との比較やレビューを書いてみたいと思います。

手ぶれ防止機能で一躍有名になったSONY HDR-XR500Vを購入しました。
最新のCX500Vか迷ったんですけれど、値段もこなれてきたし、HDDに保存できるのでXR500Vにしました。
XR500Vが発売された当時は、12万を軽く超えていましたが、今はインターネットで探せば6~7万円程度で購入できます。

XR500Vファーストインプレッション

私はこのサイトを公開した当時に購入したSONY HDR-HC3をすでに持っていましたが、今回、このHC3とXR500Vとの比較を含めて印象を紹介したいと思います。
今後、HC3との映像の比較も公開していきます。

HC3との比較

テープ VS HDD

HC3は、ミニDVというテープに保存するタイプのハイビジョンビデオカメラです。
このタイプの方式をHDVといいます。
対して、SDカードやHDD、メモリースティックに保存するタイプはAVCHDになります。
これらの方式はビデオ圧縮や音声に関する仕様で、AVCHDはより新しくできた仕様になっています。
HDVは、ミニDVテープのみに保存する仕様でしたが、AVCHDはより柔軟にHDDやSDカードといったパソコンで一般的に普及しているメディアに記録できるようになっています。
また、HDVでは画質モードを選択できませんでしたが、AVCHDは画質を落として長時間保存できるようにもなりました。

巻き戻しが必要ない

HDV方式の最大の欠点は、テープに記録するため再生に巻き戻しが必要でしたが、AVCHD方式のHDR-XR500Vは巻き戻しの必要がありません。
再生させる場合は、サムネイル表示させて再生させたい映像を指でタッチするだけ。
HC3は各映像の頭出しすら出来ませんが、XR500Vは見たい映像をすぐに探し出すことが出来、再生もあっという間。

再生は液晶画面にタッチするだけ
▲撮影した映像をサムネイル表示させたところ。消すのも簡単。

音が静か

HC3をはじめHDV方式の場合、ミニDVテープを使用するため、電源を入れると常に「ジーーーー」というモーター音が聞こえます。
この音は録画するときもそのまま録音されてしまい、HDV方式の最大の弱点でした。
ところがXR500VはHDDに保存するため、こうしたモーター音がまったくありません。
HDDも内部では回転しているため、モーター音がするはずなんですけれど、XR500Vはほぼ無音。

これはHC3と比較すると違いがはっきりわかります。
ほんとに電源入っているの?ってぐらいまったく音がしません。
ただ、その分、カメラを持つ手の音、カメラのベルトの小さな音まで拾ってしまうので、別の意味で注意が必要です。

手ぶれ補正機能

XR500Vの最大の特徴が、この手ぶれ補正機能ではないでしょうか?
HC3や他のハイビジョンビデオカメラでも手ぶれ補正機能は搭載しているんですけれど、このXR500Vに搭載している手ぶれ補正は、現行のものに比べ10倍の手ぶれ補正らしいです。

実は、実際に歩きながら撮影してみるとわかるんですけれど、歩きながら撮影した映像は見てられないほどひどいものです。

上は、HC3で撮影した映像ですが、撮影した当時は手ぶれが起きないように、かなり静かに歩いたつもりでした。
ところが実際再生してみると・・・。

XR500VやXR520Vは、この手ぶれ補正がかなり強化されたため、まるでプロ仕様のカメラのように。
この辺の比較も、いずれ公開していきます。

夜間でもきれいに

HC3の弱点は、暗い場所での撮影に弱いことでした。
それでもスタンダード映像のカメラに比べれば、ずっと表現力が豊かでしたが、暗いシーンでの撮影は、ノイズが多くなります。
XR500Vでは新開発Exmor R CMOSセンサーを搭載しているため、ノイズが少ない映像を撮影することが出来ます。
実際に比較した映像を紹介したいと思いますが、ノイズが少なくなったというのもありますが、暗所でも発色がよくなった気がします。
前は暗い場所を撮影すると、白黒というかセピア色の映像になりがちだったんですけれど、このXR500Vの場合、きちんと色がでている気がします。

液晶が変わった

液晶が一回り大きくなった上がXR500Vの液晶。
下がHC3の液晶です。
大きさが一回り大きくなりました。
また、すごい発色がよくなった気がします。
暗い場所の撮影でもくっきりよく見えます。
3.2インチなので、最近の携帯よりちょっと大きいレベルでしょうか。
高コントラストになったので、明るい場所でも見やすい気がします。

タッチ操作

ソニーのビデオカメラは、液晶に表示されたボタンをタッチすることによって操作するんですけれど、これは賛否両論かな。って気がします。
というのも、どうしても「押したか、押してないか」がわかりにくい。
ボタンだと、押した感触があるんで100%間違えることはないんですけれど、この場合、音ですからね。
音もちょっと大きめの音。
私は消音設定にしています。それぐらい音が大きいんです。

それと、HC3に比べてXR500Vのタッチ感度が悪くなった気がします。
HC3なんかは爪でタッチしても反応するんですけれど、XR500Vは指先できちんとタッチしないと反応しない感じ。
タッチパネルは、カーナビやスマートフォン、任天堂DSで使われている感圧式とiPod touchやiPhoneで使われている静電式の2種類があって、感圧式はとがった固いものでタッチしないと、あまり反応しにくいので任天堂DSなんかはペンがついてきますよね。
なんかXR500Vは、どっちかって言うと静電式??
慣れてくると、全然操作感に違和感がなくなるんですけれど、はじめは反応しなくて「アレ?アレ?」なんて感じでした・・・。

でも、任天堂DSのペンでタッチしても操作できるから、感圧式?
とにかく指先の腹でタッチするとうまく操作できます。

開くと電源がオン

何気ない進化かもしれませんが、XR500Vの場合、液晶を開くと自動で電源が入り、即撮影が出来ます。
HC3はスイッチは別にあって、私の場合はすぐ撮影したい場合は、液晶を開くと同時に別の指でスイッチをオンにしていました。
HC3はミニDVテープを使用しているので、記録用のヘッドがセットされるまで待たなくてはならなかったんですけれど、XR500Vは電源が入って2~3秒ですぐに撮影可能になります。

実際にカメラを片手に街へ出かけてみたり旅行へ行ったりすると、頻繁に撮影する機会に恵まれることが多いので、このスピードは助かる場面が多いです。
ただ、逆に液晶を開くのが固くなりました。
これはたぶん、液晶がオープンになるとスイッチが入ってしまうので、簡単に開かないような仕様になったせいだともいますが。

パソコンとの連携

XR500Vの大きな進化のひとつがこれ。
今までのビデオカメラは、パソコンに取り込むのはおまけ的な存在でしたが、XR500Vではきちんと動画編集用のソフトが付属してきました。
それだけじゃなくて、カメラ側で転送用の機能が新たに豊富になりました。
たとえば、ブルーレイに映像を残したい。なんて場合も、今までは高価な専用のソフトが必要でしたが、XR500Vならカメラとついてきたソフトを組み合わせて作ることが出来るみたいです。
ブルーレイだけじゃなくて、DVDにも残せるらしい。

この辺の扱い方も今後紹介していきます。

GPS内蔵

必要あるかな~?なんて思いましたが、結構便利。
カーナビのGPSと違って、即位置情報を取得してくれます。
地図も簡易なものではなく、Google Map並の詳細地図です。
カーナビのように自動で撮影者の向いている方向にあわせて地図を回転してくれるようなことはありませんが、これからは旅行に行くにも地図は必要なくなるかも。
それぐらい高精度です。

もちろん録画すると、録画場所も記録してくれます。
ただし、GPSなので屋根や障害物がある場所では位置情報をキャッチしてくれません。
カメラがGPS用の衛生と直線で結べるような場所でないとダメです。

ここがマイナス

いい部分ばかりのようですが、悪い部分も紹介しておきます。

大きさ

XR500VとHC3の大きさの比較
右がXR500V、左がHC3です。
残念ってわけじゃないんですけれど、大きさ、重さ、共にほとんど変わりません。
HC3自体、前作HC1に比べてかなりコンパクトになったんですけれど、ちょっと大きいし、重い。
出来ればポケットに入るぐらいまで進化して欲しかった・・・。
でも、いずれはポケットサイズで同じぐらいの機能を持った製品が出てくるんでしょうね。

ほぼ同じ大きさ

画質が悪くなった?

まだ比較していないんで正確にはわからないんですけれど、HC3に比べて画質が落ちたような気が??
各雑誌には、SONYのビデオカメラは他社のものに比べ、ワンランク上の画質。なんて評価をよく目にしてたんですが、24インチの液晶に繋いで撮影した映像を見た第一印象は、あれ?画質、あんまりよくない??

うーん。XR500Vは最初に言ったように、AVCHD方式で記録していますが、映像の圧縮技術にH.264というコーデックを使用しています。
対して、HC3のようなHDVではMPEG2というコーデックを使用しています。
H.264の方があとから登場した技術で、MPEG2にくらべ同じ画質で長時間記録できるという特徴があります。
一説には、半分のビットレート(1秒あたりのデータ量)で同じ画質(当然より長時間記録できる)といわれています。

HDV方式は、映像ビットレートが25Mbpsですが、XR500Vは高画質モードでは16Mbpsです。
基本的には映像ビットレートが高い方がきれいな訳なんですけれど、今言った通り、H.264は映像ビットレートがMPEG2の半分でも同等の画質といわれていて、理論的には12.5MbpsでもHDVと同じ画質でもいい気がします。
ところが、HC3の映像と比べると、なーーんか画質が悪い気が??

いずれ詳しく検証してみます。
とはいえ、ハイビジョン映像なんでスタンダードカメラに比べてずっと高画質ですが。

その他にも

それ以外にも、今流行の「顔認識機能」や「5.1チャンネルの音声」等々色々なHC3にはなかった機能がありますが、追々公開していきたいと思います。

SONY ハイビジョンビデオカメラリンク

2009/10/10 21:21 【 HDR-XR500V購入 】 | コメント |

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BS CSの無料チャンネル

BSやCSは有料と思っている人も多いと思います。しかし、実際には結構な数の無料で見られるチャンネルや、番組があります。

BSやCSは有料だと思っている人も多いと思います。
私も最初はそう思っていました。
ところが、実際には無料で見られるチャンネルも数多く存在します。

BS放送

BS放送を視聴するためには、BS放送に対応したアンテナと、チューナーが必要になります。
最近のBSアンテナは、CS放送にも対応しているので、BSアンテナを設置すればOKです。
また、最近のブルーレイレコーダーはBSとCSチューナーがついているので、BSやCS放送を見れる環境をそろえるのはそれほどむずかしくありません。
また、アンテナの自分で取り付けることが出来るので(参照:BS/CSアンテナの取り付け方法)、是非チャレンジしてみてください。

BSの無料で見られるチャンネル
さて、BS放送はNHK3チャンネル、BS日テレ、BS朝日、BS-TBS、BSジャパン、BSフジ、WOWOW3チャンネル、スターチャンネルハイビジョン、BS11デジタル、TwellVの計14チャンネルがあります。
このうち有料なのは、WOWOW3チャンネルとスターチャンネルです。
NHKの3チャンネル(BS1、BS2、BS Hi)は、地上波のNHK受信料を支払っていれば追加料金なしに見ることが出来ます。
※ 月々980円の追加料金が発生します。
なお、初めての視聴以降、30日経過すると画面に
NHKへBS受信機の設置のご連絡をお願いします。
というようなメッセージが表示されますが、地上波のNHK受信料を支払っていれば、NHKに申し込めばすぐに消すことが出来ます。
申込は、インターネットでも可能です。

BS放送のNHKは、3チャンネルのうち2チャンネルがスタンダード画質のチャンネルですが、地上はと違ってかなり頻繁に映画を放送しています。

BS日テレや、BS朝日などは地上波の日テレや朝日、フジテレビやTBSのBS版で、もちろん無料で見ることが出来ます。
ただし、通信販売番組が多いです。
また野球を試合終了まで見ることが出来るので、結構利用機会が多い人もいるかもしれません。
他にも映画やドラマの再放送なんかもあります。

WOWOWやスカパー!HDもBS
WOWOWとスターチャンネルに関しては、完全に有料になります。
ただし、最初の1週間~10日ぐらいは無料で見ることが出来ます。
また録画も可能!
ハイビジョンで映画も見ることが出来るので、結構お得。
無料視聴期間が過ぎると、チャンネルを選んでも真っ暗な画面に「視聴期限が過ぎました」なんて表示されて見れなくなります。

CS放送

CS放送はBS放送と違って、チャンネルがものすごく多いです。
CS放送チャンネル一覧
しかも専門チャンネルが多いです。

CSの無料チャンネル
CS放送にも無料で見ることが出来るチャンネルはいくつかありますが、ほとんどが通販専用チャンネルやCS放送入会用促進チャンネルです。

CSの有料チャンネル
上の画像は、CSの有料チャンネルです。

有料チャンネルでも無料?

円マークが付いた番組は有料
BS放送でもCS放送でも番組に「マーク」が付いたものが有料番組になります。
つまり、有料チャンネルでも「マーク」がついていないものは無料で視聴することが可能なんです。

実は、たまに有料チャンネルでも特別無料で見れる番組があって、そういった番組は加入など必要なしに無料で見ることが可能です。
もちろん録画も可能。

無料なんだからたいした番組じゃないんでしょ?

なんて思うかもしれませんが、結構これが本格的な番組が多い。
たとえば先日は、映画「パールハーバー」や「トラ!トラ!トラ!」を放送していました。
もちろんハイビジョン。

いつ無料番組が放送されるか無数にある番組表でチェックするのはめんどくさそう・・・

録画予約画面
実はSONYのブルーレイレコーダーの録画予約用の画面では、ちゃんと無料放送・無料番組だけを検索することが可能です。
上の画像は、地上デジタル・BS・CSの中から「映画」で無料で視聴できる番組を検索するところです。
この場合、BSやCSの有料チャンネルでもサービスキャンペーン等で無料で視聴出来る番組も対象になります。

有料チャンネル

さて、どうしても無料番組に目がいってしまいますが、実際には有料チャンネルといっても結構安いので、気に入ったチャンネルが見つかったら加入することをおすすめします。
有料チャンネルの視聴には、スカパー!e2から申し込みます。

たとえばドキュメント専門番組のディスカバリーチャンネルは、単独で加入すれば月々525円です。
(基本料金が別途かかります)

2010/01/25 17:18 【 BS CSの無料チャンネル 】 | コメント |

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