ブルーレイディスクドライブでパソコン用のデータを焼く
Last update 2008/10/02 10:20
BD-Rがかなり安くなったと思ったら、パソコン用のBlu-rayディスクドライブもかなり値を下げてきました。
私もとうとう購入してしまいました。
購入したのはこれ。
BR-616FBS-BKアマゾンで送料無料で、23000円ちょっと。
本当は8倍速のドライブを購入しようかと思った(購入したBR-616FBSは6倍速)んですけれど、届くのが2週間後(2008年9月当時)だったのと、8倍速で書き込めるBD-Rは1枚がかなり高価でしょうから、当分は使わない。という理由から6倍速のBR-616FBS-BKを購入。
感想は・・・
いや~~~~~買ってよかった!
もっとはやく買っていればよかった!
いや、もっとはやく値下がりしてほしかった!!
ハイビジョンビデオカメラで撮影した映像をパソコンに取り込むと、200GBだろうが、300GBだろうがすぐあっという間にハードディスクが満杯になってしまうんですよね。
DVD-Rに保存しようにも、4.7GBずつちょこちょこ保存してもいっこうに減らない・・・。
ところがブルーレイディスクに保存すれば、1回で20GBぐらいがごっそり保存できるので、あっという間にハードディスクがガラガラ。(笑)
この快感(?)なんて表現したらいいんだろう。w
とにかくハイビジョンビデオカメラを購入した方。
今すぐにでも購入をお勧めします。
パソコンだけで再生できるブルーレイディスクへの保存
さて、当サイトでは、ブルーレイディスク(BD-R)へ保存する方法もいろいろ紹介していこうと思います。
今回の方法は、映像をパソコンのデータとして保存する方法です。
プレステ3やブルーレイディスクレコーダーといったパソコン以外のプレーヤーでは視聴できませんが、映像以外にも、メールデータや、いろいろなパソコンのファイルやフォルダを保存できる方法なので、データのバックアップとして、結構頻繁に使うと思われるので紹介します。
Power2Go
BR-616FBS-BKを購入すると、いろいろなソフトも付属してきます。
たとえば、映画のブルーレイを再生できるソフト等々。
で、BD-Rにデータを焼くソフトももちろんついてきます。
それがこのPower2Goというソフト。
使い方は以下を参考に。
まずPower2Goを起動させたら、
1.「データディスク」をクリック。
2.「Blu-rayディスク」にチェックを入れる。
3.OKをクリック。
BD-Rへ保存したいデータを、右下の枠内にドラッグ・アンド・ドロップします。
下の青いメモリが、保存しようとしているデータの合計容量です。
レッドゾーンに達するまで、データを加えることができます。
BD-Rは、25GBなんですけれど、実際には23GB程度しか保存できないみたいです。
保存したいデータがすべて登録できたら、画像の部分をクリックします。
上のような画面になるので、「書き込み速度」を購入したBD-Rの対応している速度に設定します。
「バッファアンダーランエラー防止を利用する」と「不良管理の有効化」にチェックが入っていることを確認。
また、これ以上データを追加しないのであれば「追加禁止」にもチェックを入れます。
21GBほどのデータが、4倍速で21分ほどで焼くことができました。
DVD-Rよりもずっとはやいですね。
外付けブルーレイディスクドライブ
私はパソコンを自作できるので内蔵タイプを購入しましたが、外付けブルーレイディスクドライブをUSBでパソコンとつなげてもOK。
こちらなら、複数のパソコンで使い回しもできるし、値段もそれほど変わらないのでメーカー製のパソコンを使っていたり、パソコンの知識があまりない人でも簡単だと思います。
関連記事
|
Yahoo!ブックマークに登録 2008/10/02 10:20 | | |