ノートパソコンでハイビジョン編集
Last update 2008/07/30 04:48
ハイビジョン編集用パソコンを購入やパソコン比較 ドスパラで、ハイビジョン映像を編集するためのデスクトップパソコンの選び方を書きましたが、最近のノートパソコンもCore2Duoを積んだものも多く登場してきたので、今回はノートパソコンでハイビジョン映像を編集するような場合の、選び方のポイントと製品達を紹介したいと思います。

デスクトップパソコン用のCPUで、Core2Duoでは、E8500やQ9300といった「E」や「Q」が数字の前につくのですが、ノートパソコン用のCore2DuoにはT8100というような「T」がつきます。
性能的には、デスクトップパソコンのものには多少劣ると思いますが、その分消費電力が押さえてあります。
動画再生支援
ハイビジョン編集用のノートパソコンを選ぶポイントとしては、Core2Duoを積んだものを選択するのが最低条件だと思います。
これはデスクトップパソコンでも同じですが、実際にハイビジョン映像を再生してみると、Core2Duo以外のCPUでは映像がカクカクしてとても見るに堪えない映像になってしまいます。
※ ハイビジョン映像に対応するPC 参照
また、VideoStuidoといった編集ソフトで文字やエフェクトを入れた映像を作成する場合、ファイルを作成する時間も、Core2Duo以上の性能のCPUでないと厳しいでしょう。
じゃぁ、Core2Duoを積んだノートパソコンを選択すればいいのか。ということになるわけですが、ここで一つ注意点。
動画再生支援機能で書いたとおり、動画再生支援機能を積んだパソコンと、対応したソフト( PowerDVD等。有料)で再生させると、すんごいなめらかです。w
どうせなら、この動画再生支援機能を積んだものを選択するのがベター。
ノートパソコンの場合は、こうした機能を後から取り付けることができないため注意が必要です。
動画再生支援機能を積んだノートパソコン
 ドスパラで、動画再生支援機能を積んでいるノートパソコンを探してみましょう。
左の画像のように、GeForce 8400を積んだノートパソコンであれば、動画再生支援機能を積んでいます。
 
実際には、 Prime Note Galleria JSがGeforce 8400を積んだ製品になります。
特徴
- モニターのサイズも15.4インチのWXGA / 1280×800ドット表示なので、ちょっと狭い気もしますが、ノートパソコンとしては十分高解像度。
- メモリも標準で2GB(最大4GB)積んでいるので問題ないでしょう。
- DVDスーパーマルチドライブが搭載されているので、片面2層のDVD±R DLにデータを焼くことが可能です。
- IEEE1394を搭載しているので、MiniDVテープに記録するHDVタイプのハイビジョンビデオカメラをケーブルでつなぐことも可能ですし、4in1カードリーダーを内蔵のでSDカードやメモリースティックに記録するハイビジョンカメラの動画も簡単に取り込むことが可能です。
もちろんUSBも搭載しているので、ほぼ全てのハイビジョンビデオカメラの映像をパソコンに取り込むことが可能です。
- リチウムイオン電池を搭載しているので、電源がとれないような場所でも使用可能。
ただし、2時間ほどしかもたないので、どちらかといえば電源が確保できる場所で使用した方がベター。
- ノートパソコンの最大の弱点の一つ、HDDの容量が120GBと少なめ。
ただし、購入時に500GBや320GBに変更することも可能。
ハイビジョン映像の編集を考えている場合、500GBを選択した方がいいでしょう。
ノートパソコンの方がお得??
さて、 HDDを500GBにし、パーティションを区切り、持ち込み3年間保証を選択した場合の価格は、139,183円になりました。
ディスクトップパソコンの場合も、モニター無しで同じぐらいの金額になりましたが、ノートパソコンの場合は当然モニターが搭載されていてこの価格です。
しかも、バッテリーもついていて持ち運びも可能・・・。
こう考えると、ノートパソコンを購入した方がお得??
私のように、購入後も色々なパーツを交換するようなパワーユーザーは、デスクトップの方がいじることができるわけですが、あまり詳しくないというのであれば、ノートパソコンの方がいいかもしれませんね。
セントリーノ2搭載パソコン
インテルが提唱するノートパソコン用プラットフォーム Centrino 2では、内蔵グラフィックボードでハイビジョン動画をスムーズに再生させる動画再生支援機能に対応しているため、セントリーノ2搭載のノートパソコンであれば、ブルーレイを始め、ハイビジョンビデオカメラで撮影した動画も、スムーズに再生できるでしょう。
ただし、まだ登場したばかりなのと、値段が多少高いという難点がありますが、今後ノートパソコンの標準になっていくでしょう。
SONY VAIO type S VGN-SR70B/Sが、セントリーノ2を搭載したノートパソコンになります。
動画再生支援機能に対応したソフト
注意しなければならないのは、動画再生支援機能は対応したソフトを使用しないと意味がないということ。
今のところ、対応したソフトとしては PowerDVDといった有料ソフトが必要です。
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