3Dで撮影できる!SONY HDR-TD103Dで撮影できるハイビジョンビデオカメラSONY HDR-TD10が発売されました。裸眼3D液晶搭載で、フルハイビジョンの3D映像が撮影できるようです。ブルーレイレコーダーでBDに保存もできるみたいで |
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3Dで撮影できる!SONY HDR-TD10Last update 2011/11/22 01:21
SONYから3D映像撮影用の本格的なハイビジョンビデオカメラ、HDR-TD10が5月より発売されましたね。 また、“Exmor R” CMOSセンサーや光学式手ぶれ補正機能のような従来のSONYのハイビジョンビデオカメラで使われている機能も搭載している為、3Dがついているけど、その他がしょぼい。という事はないみたいです。 ただ、普通のハイビジョンビデオカメラと違って、ビデオカメラと再生用のテレビ、もしくはパソコンがあれば、すぐに楽しめる。というわけにはいかず、3Dに対応したテレビ、ブルーレイレコーダーが必要みたいです。 でも、想い出として映像を摂っておきたい場合、においや気温は無理として、その場にいるような立体感ってすごい大事だと思うんですよね。 2Dはさらにきれいに普通のハイビジョンビデオカメラやDVDは、インターレース方式と言って2回の読み出し時間をかけて1フレームを構成するんですが(詳しくは、インターレース方式、プログレッシブ方式の違い参照)、HDR-TD10は、プログレッシブ方式を採用。 正直言うと、最初に登場したハイビジョンビデオカメラと、最近発売されているハイビジョンビデオカメラ、暗闇や揺れには強くなったものの、画質自体はそれほど変わらないんですよね。 裸眼3D液晶もう一つのHDR-TD10の特徴として、3.5インチ(ちょうどiPhoneと同じ大きさですね)液晶が、裸眼3D対応という事。 3Dのまま保存するには3Dのまま保存するには、いくつか制限があるようです。 1.最新のSONY ブルーレイレコーダー(BDZ-AX2700は除く)とつなげれば3D保存可。 2.パソコンでもPowerDirector10や動画編集ソフトPMBを使えば、PCでのブルーレイへの3D保存可。 3.外付けHDDに保存する事もできるが、再生時にHDR-TD10が必要。 また、再生させる場合も、フレームパッキング方式に対応していないテレビの場合、サイドバイサイド方式に。 価格私もすぐにでも欲しいんですけれど、問題は価格! ※ 追記 2011年11月22日 参考ページ
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