ハイビジョンビデオカメラ購入記 BBS

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ハイビジョン動画の編集について

URL | 【 子育てママ 】 | 2008/09/25 12:33:07

子供の成長記録をと思い、昨年パナのハイビジョンカメラ(HDC-SD1)を無知識で購入しました。1年経って編集をしようと思ったらAVCHDを読み込むのに行き詰まり、PC編集をしようとソフト(ムービーライター7)を購入しようと思えばPCの容量が足りなさそうで、いかに安く簡単にできないかとこのサイトを見ています。が・・・結局判断が付かないのでご相談させてください。
やりたいことは、
①AVCHD動画をPCで編集し、DVDに複数枚焼いて自宅のDVDプレイヤー(ハイビジョン対応ではない)で見ること。
②せっかくハイビジョンで録画したので、編集したものをこの先ハイビジョン対応のDVDデッキを購入したときに見れるようハイビジョンのままPCに保存し、PCでブルーレイディスクコピーができるようになったら①と差し替えたい。
それにあたり、PCのバージョンアップ(マザーボード・CPU・メモリを交換)しなければならないのかなぁ・・と、もちろん自分で組み立てはできないので買い換えた方が安いのかなぁ と、あまり出費はしたくないので悩んでます。PCはNECのラビーLL900/Dです。買い換えるにしてもメーカーものじゃない方がこのサイトを読んでるといいのかな と思う反面、どういうのがいいのかな とか・・・
あと、ソフトでビデオスタジオとムービーライターの違いがよくわかりません。
初歩的な質問ですみませんが、ご助言いただければ大変助かります。

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無題

【 管理人 】| URL |2008/10/21 00:33:31

返事が遅れて申し訳ありません。
外国からのスパムが多いのと、仕事で疲れてくたくたなので・・・。

最初にお断りしておくと、ハイビジョンは非常に高性能なパソコンを要求します。
が、最近のパソコン事情を見ていると、パソコンでハイビジョン映像を見たり、編集したりすることは今後数年後には当たり前になっている状況になっていると思います。
つまり、あと数年後には普及機の低価格なパソコンでも、ハイビジョン映像の再生や編集ができるようになっていることでしょう。

さて、ご質問についてですが、以下ということでよいでしょうか?

パソコンに取り込んで、古いDVDプレーヤーでも再生できるDVD_Videoを作りたい。
また、パソコンに取り込んだ動画は、後々のためにとっておきたい。
と。

まず、一般のDVDプレーヤーで再生させるためのには、DVD_Videoという規格に沿ったDVDを作成しなくてはなりません。
このDVD_Videoの作成の仕方は、
DVD-Videoの作成
を参考にしてください。
VideoStudioでは、クリックしていくだけでDVD_Videoを作成できるのですが、もし、パソコンに詳しくないのであれば、そちらのモードで作成するのがおすすめです。
この作成方法を動画で紹介しています。
VideoStudioおまかせモードでDVD-Videoを作成する

私のサイトでも何度か書きましたが、DVD_Videoはスタンダード画質なので、画質がかなり落ちます。
そこで、とりあえずはDVD_Videoを作成しておき、ブルーレイディスクドライブかブルーレイレコーダーを購入したら、ブルーレイディスクに記録する。というのもありでしょう。
これも同じVideoStudioで作成できますが、ブルーレイに対応しているのは、VideoStudio12Plus以降の製品になります。
VideoStudio12Plus

とはいっても、いつブルーレイが買えるかわからない。しかも、撮影映像はどんどんたまってくる・・・。
というのであれば、DVD-Rにハイビジョン画質で保存できるAVCHDでの保存がおすすめです。
AVCHD
ただし、高性能なパソコンを要求しますし、再生にも対応したソフトが必要です。

パソコンではなくて、地デジ用のブルーレイレコーダーにつなげて・・・という方法もありますが、ハイビジョンビデオカメラをつなげることができるレコーダーは、結構高価だったりします・・・。

どの方法も、新たな出費は避けれないのが痛いところです。
私の元に届く相談も、ほとんどの方がお金という壁に直面しています。(私もそうですが・・・)

ビデオスタジオと、ムービーライターの違いですが、ムービーライターは持ってないので予測として答えますね。
ビデオスタジオは、映像に文字(テロップ)を入れたり、映像と映像の継ぎ目にエフェクトをかけたりして、まるでテレビや市販されているDVDのような効果を映像に付け加えることに特化したビデオ編集ソフトです。
おまけとして、DVD_Videoを作成したり、最近のバージョンではAVCHDやブルーレイに書き出すことも可能です。

それに対してムービーライターは、映像の編集よりもDVD_Videoの作成やブルーレイディスクの作成に特化したソフトです。
簡単に言ってしまえば、ビデオスタジオからテロップやエフェクトを付け加える機能を省いた製品でしょう。
ビデオスタジオでも出来てしまうので、今後ムービーライターのようなソフトは消えていくと思われます。

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blip.tvについて

URL | 【 そよはっは 】 | 2008/04/24 11:35:24

「eyevio Soapbox 比較」で検索してこちらにやってきました。
とてもすばらしいサイトですね。

私は自分で撮影したビデオを編集することを趣味にしており、このようなサイトは大変参考になり、ありがたいです。

さて、拝見するうちに、ご紹介くださっている動画投稿サイトのうちでは、Blip.tvがもっとも私の使い方にとっては適しているなぁという感じ、さっそく使用してみました。
用途としては、Blip.Tvにアップしたものを、自分のブログ(seesaa)に貼り付けるということです。

ソースは自分で作成したwmvHD(1920×720)なのですが、自分のブログに貼り付けてみると、ページ埋め込み窓の大きさでしか再生できず、こちらのサイトでの例のようにWMPが別起動しません。
つまり、せっかく1280×720で作成したのに、小さな窓に縮小して見ることしかできません。

どうすれば別窓でWMPが起動する設定にできるのでしょうか?
ご教示願えれば幸いです。

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無題

【 管理人 】| URL |2008/05/12 22:43:15

返事が遅れてすいません。
さて、ご質問の件ですが、どうもBlip.tvのフォーマットが記事の時と変わってしまっているみたいで、私もよくわからなくなってしまいました。
一応、当サイトでもやり方を公開していますが、参考にしてください。
動画サイトで公開するには

今のところSONYのeyeVio http://eyevio.jp/ がもっとも高画質なので、そちらのサイトを利用することをおすすめします。
ただし、どちらにしろ1920x1080のようなフルハイビジョンサイズでの公開は、非常にサーバーに負担がかかるので、無理だとお考えください。
仮に可能だとしても、実際にはよっぽどその動画に興味がないと他人というのは見てくれません。

どうだ!すごい映像だろ!
と思っているのは本人だけ。と思っておくとよいでしょう。
実際、親しい友達に動画を紹介しましたが、見てくれる人はほんのわずかしかいません。

どうしてもハイビジョンサイズで公開したいのであれば、自宅サーバーを立ち上げる。という方法もあります。
が、1~2ページで説明できるような簡単な内容ではないので、書籍等を参考にしてください。

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画質の劣化について

URL | 【 dirt-kozo 】 | 2008/03/22 17:08:25

いつも興味深くこちらのHPを見させていただいています。
このHPを見て以来、今まで撮り貯めて何もしていなかったテープの編集を始めました。
今はスタンダード画質のためムービーメーカーを使っていますが、疑問に思っていることがあります。

「コピー」は画質が劣化しない、「ダビング」は画質が劣化すると定義して、、

①ミニDVテープから、PCに取り込むのは「コピー」になるのでしょうか。

②ムービーメーカーで編集後、再度新品のミニDVテープにも書き込んでいるのですが、これも「コピー」になるのでしょうか。それとも「ダビング」に
なるのでしょうか。

わかりずらいかと思いますが、PCを介している場合は画質が劣化せず、クローンを作っていることと同じなのかなということです。

よろしくお願いします。

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無題

【 管理人 】| URL |2008/05/12 22:30:44

返事が遅れて申し訳ありません。
さて、コピーとダビングの違いですが、当サイトではわかりやすいように本来であれば「コピー」や「取り込む」が正しい表現のところを「ダビング」と表現している場合があります。

実際にはダビングとは、私の世代(30代以上)であればおなじみの、カセットテープやビデオテープのアナログでの複製になります。
それに対してパソコンの世界のコピーとは、完全なクローン、つまり全くの同じものになります。

ビデオカメラの世界では、ハイビジョンビデオカメラの1世代前のMiniDVテープを使ったDVの時代からデジタルになりました。
カセットテープやビデオテープが磁気テープを使っているため、イメージしにくいかもしれませんが、MiniDVテープを使っていても「デジタル」で記録しています。

パソコンの世界では、実際にはデータというのは「0」か「1」かのビット単位の集まりです。
つまり、この集まりはアナログと違って規則性があるので、全く同じものが作成できます。

それに対してアナログ時代のダビングは、ケーブルによる劣化や、何となく同じようなものを保存する・・・という全くコピーとは別次元の複製になります。

さて、①と②に関してですが、MiniDVテープに記録するカメラは、スタンダードカメラであろうとハイビジョンビデオカメラであろうとデジタルです。
つまり、0と1の集まりをそっくりそのままコピーしたもの・・・つまり、dirt-kozoさんがおっしゃっている「コピー」にあたります。

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どっちがいいの・・・

URL | 【 カジ 】 | 2008/02/07 17:36:32

初歩的な事ですが教えてください。
ボランティアでVIDEOSTUDIOを使って
編集をしているのですが、互換性の事もあって
編集後DVD-Video形式でDVD-Rに記録しています。
そこで・・・
もとネタが従来のDVとHDVとでは
最終的に画質劣化するとしてもHDVの方が
少しでも綺麗に出来るのでしょうか?

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無題

【 管理人 】| URL |2008/02/18 22:35:34

えっと、DVD-RにDVD-Video形式で保存する場合、スタンダードのビデオカメラ(DV)よりハイビジョンビデオカメラ(HDV)の方がきれいに残せるか?ということでしょうか。
DVD-Videoはスタンダード画質なので、同じスタンダードのDVでもいいのではないか。ということでしょうかね?

確かにDVD-Videoに記録するのであれば、どうせスタンダード画質なんだしハイビジョンで撮影しても意味がないんじゃないか。と思うのは不思議ではありません。
が・・・

当たり前ですけれど、元の画質がよくなければDVD-Videoに残す場合でも結果は歴然としています。
たとえば極端な例ですが、携帯で撮影した写真、高級な一眼レフデジタルカメラで撮影した写真、この二つを同じプリンターで出力する場合を考えてみればわかりやすいでしょう。
同じ紙にプリントするにしても、元の画像の画質がよくなければいくらいいプリンターを使用しようが、台無しなのと同じです。

実際にハイビジョンの映像に触れてみてください。
もう二度とDVを購入しようなんて気になれないと思いますよ。(笑)

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AVCHD

URL | 【 山口 】 | 2008/01/27 01:59:59

HDのDVD保存方法にAVCHDを加えてください。
AVCRECもHDRECも再生互換は低いですがAVCHDディスクに
すればSONYとPANASONICのほとんどのブルーレイレコーダーで
再生できるうえ、PS3でもファイルモードではなく、メニューやタプターも
動作するようになります。作り方は何通りかあります。
とりあえず素材はHDV(テープあるいはファイル)とします。

1.HDVカメラとPANASONICのAVCRECレコーダーとを
  iLink接続してレコーーダのHDDにムーブ

  あるいはノンリニア編集した結果をHDD上にファイル出力し
  DTCRexoderという商用ソフトを使用して、PANASONICの 
  AVCRECレコーダーとをiLink接続してレコーーダのHDDにムーブ

2.上記いずれかの方法でPANASONICのレコーダーでHDDから
  DVDにムーブ=AVCRECディスクが完成します。
  このとき、必ず非CPRMメディアを使うこと

3.上記2で作成したAVCRECディスクの中のmt2sファイルを
  PCのHDDに取り込み。(PCはUDF2.5ドライバーが入っている
  必要があります。入ってないとAVCRECをマウントできません)

4.ユーリードのDVD MOVIEWRITER6を使用して、上記3の
  素材を取り込んでAVCHD出力してDVDに焼けばAVCHD完成
  (プロジェクト設定で規格に準拠したMPEG素材は再エンコード
   しないという項目にチェックいれておけば、スマートレンダリング
    で作業されます、大体DVD1枚に20分以内です)

これでAVCRECを無劣化でAVCHD化でき、再生互換は高くなります。
ブルーレイが本格普及するまでの配布方法の本命です。
(但し勿論地上デジタル等のコピワン素材はこれができません)

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